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太陽光用地開発の進め方

  • 執筆者の写真: harrymiyamachi
    harrymiyamachi
  • 2018年7月10日
  • 読了時間: 1分

固定買取価格が今年は18円まで低下致しました。40円から始まり、もう半分以下となってしまいました。しかしながらパネルを始めとしたEPCコストが劇的に低下しており、競争力のある事業者はまだまだ開発意欲が継続しております。


太陽光事業ではまずは適切な用地確保が重要です。単に土地価格のみならず、造成費用や電力会社への接続費用を考慮してトータルに判断致します。又既に接続容量が不足している地域ではどの様に理想的用地であっても事業は不可能です。


我々は電力会社の接続容量が残っている地域をまずはマッピングしてその地域限定で用地を探します。坪単価では1万円以下をまずはターゲットとしますが、造成費用が掛かる山地は難しいです。次に電力会社へ接続申請を行います。回答には接続コストが記載されておりますので、このコストと用地価格、造成整地コストの合計で事業性を判断致します。


 
 
 

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